職場への内祝いの渡し方、ギフト選びはどうする?

職場への内祝いの渡し方、ギフト選びはどうする?

結婚に出産、新居への引っ越し。職場からお祝いをいただく機会は何度もあるかと思います。職場でいただくお祝いは上司や同僚、連名の場合などさまざまなケースがあり、内祝いギフトの選び方も難しいもの。職場への内祝いの選び方や渡し方について見ていきましょう。

職場に内祝いを渡す場合のマナーは?

ここでは、職場に内祝いを渡す時期や金額の相場についてご紹介します。

職場に内祝いを渡す時期

職場に内祝いを渡す時期は、一般的には1カ月以内とされています。結婚や出産でお祝いをいただいた場合、まずは直接お礼の言葉を伝えましょう。「後日あらためましてご挨拶をさせていただきます」という言葉を添えれば、あとで内祝いを贈るつもりであることが相手に伝わります。

職場に渡す内祝いの金額相場

一般的には、いただいたお祝いの額の2分の1から3分の1が相場だとされています。ただし、あくまで相場ですので相手の好みがはっきりと分かっている場合などは、必ずしも相場を意識する必要はありません。贈りたいギフトを選びましょう。

職場に渡す内祝いギフトのポイント

職場から連名でお祝いをいただいた場合の対応や上司に贈るギフトの選び方についてご紹介します。

連名でお祝いをいただいた場合

職場から連名でお祝いをいただいた場合、個別に贈ってもまとめて贈っても問題ないとされています。個別に贈る場合は、菓子折りなどみんなで分けられるギフトが喜ばれます。予算は全体の予算を人数で割った額が一つの目安となるでしょう。

上司に贈るギフトの選び方

上司への内祝いは、予算の範囲内で上質なギフトを贈りましょう。上質なワインギフトセットやタオルギフトセットは喜んでいただけることが多いようです。ただし、ものによってはネガティブな意味に受け取られてしまうギフトも存在します。履物は「上司を踏みつける」、ベルトは「腹を据え、気を抜かず仕事をして欲しい」、筆記具は「もっと精勤して欲しい」などと受け取られてしまう場合もあるので注意してください。

職場で仲がいい人に贈る内祝いギフト

職場で仲がいい人へのおすすめ内祝いギフトをご紹介します。

スキンケアギフト

こだわりブランドのスキンケアアイテムは、幅広い年代の女性に人気。天然保湿成分を使ったハンドクリームなどが多く選ばれています。仲のいい同僚への内祝いにはおすすめです。

ボディケアギフト

ボディケアギフトも女性人気のギフトです。保湿効果の高いボディローション、上品な香りのアロマティックマッサージオイルは、日々の疲れを癒してくれることでしょう。

ストックグルメ

長持ちするストックグルメは、好きなタイミングで楽しめるおすすめのギフト。老舗のレトルトカレー・ハヤシのセットやパスタセットが人気を集めています。

職場で複数人に贈りやすい内祝いギフト

職場では連名でお祝いをいただく場合があります。複数人に贈るのにぴったりなギフトをご紹介します。

お菓子のアソートギフト

色々な味を楽しむことができる、多くの種類が詰め込まれたブランド店のお菓子のアソートセットはおすすめです。個包装されているマドレーヌやフィナンシェ、フロランタンなどの焼き菓子はいつの時代も人気のギフトです。

ジュースセットギフト

高級なジュースのセットギフトは、飲んでみたいけれど普段なかなか購入する機会がない商品です。厳選された材料を使った高い品質のジュースは、相手のライフスタイルに関わらず喜んでもらえるギフトです。

職場の上司に贈るのにぴったりな内祝いギフト

職場の上司への内祝いには上質なものを贈りましょう。いくつかの具体的な例をご紹介します。

ワインセットギフト

ワイン好きの上司には、赤白のワインセットギフトがおすすめです。流通量が少ない、ギフトならではのセットもあります。ワイン好きにとっては大変嬉しいギフトではないでしょうか。

タオルギフト

清潔感のあるこだわり素材のタオルセットは、世代を問わず喜ばれます。タオルをはじめとする上質な日用品は、職場の上司に贈るのにぴったりなギフトです。

老舗ホテルのグルメギフト

老舗ホテルのグルメギフトは、ご家庭での特別な体験を演出します。スープやカレーなど、ホテルメイドならではの上品な味わいは職場の上司に喜んでいただけるでしょう。

職場に内祝いを渡す際のメッセージの書き方

内祝いとともにメッセージ(お礼状)を添えるとより気持ちが伝わります。ここではメッセージの書き方の基本と文例をご紹介します。

基本的な内祝いメッセージの書き方

内祝いは感謝の気持ちを伝えるものですので、内祝いメッセージでは「お返し」という言葉は避けた方がよいでしょう。お祝いに対する感謝の気持ちを表し、今後の抱負なども入れます。職場の場合、冒頭に時候の挨拶を入れると文章が引き締まるでしょう。

内祝いメッセージ例

以下に職場へのメッセージ例を紹介します。

—–

拝啓

残暑の候 ○○様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます

この度は 私どもの結婚に際しご丁寧なお祝いをいただき 誠にありがとうございました

ささやかではございますが 心ばかりの品をお贈りさせていただきます

今後は二人で力を合わせ 明るい家庭を築いていく所存です

未熟な私達ですが 今後とも温かくご指導くださいますようお願い申し上げます

末筆ながら ○○様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます 敬具

—–

ケースに合わせた内祝いギフトを

職場への内祝いは、上司や同僚など贈る相手との関係性もさまざま。連名でいただくことも多いかと思います。上司へは上質なワインやタオルといったギフトセットを、連名であれば分けやすい個包装のお菓子のアソートギフトなど、ケースに合わせた内祝いギフトをお贈りしましょう。そうすればきっと感謝の気持ちが伝わる内祝いとなるはずです。

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