七五三祝い

お祝い金などに添えられる、
お子様向けのギフトやご家族向けの食べ物・グルメを取り揃えております。
オリジナルメッセージカードと一緒にぜひご利用ください。

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    ディズニー

    B0069

    子どもたちが大好きなディズニーのキャラクター。成長の節目をお祝いするギフトにはまさにうってつけです。ディズニーのカタログ式ギフトはオリジナルグッズも満載。好きなものを選んでもらえるのもうれしいところです。

      ウェッジウッド

      B0015

      1759年に創業した英国王室御用達の陶磁器ブランド。陶磁器のほか、インテリア雑貨や紅茶なども取り扱います。高品質なタオルやタオルケットなどは格式も感じられ、七五三のお祝いにもおすすめです。

        山形の極み

        B0118

        山形県の商材を集めたギフトブランド。お菓子や海産物、お米、フルーツ、ジュース、肉などバラエティに富んだ品揃えで、選び甲斐があります。家族で楽しめるものも数多くあり、七五三祝いにふさわしいものもみつかるでしょう。

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          七五三祝いの基礎知識

          子どもが成長していく中で大切にしたい節目の行事が七五三。パパママはもちろん、祖父祖母など親しい人たちも一緒にお祝いをしたいと思っていることでしょう。ここでは、七五三のお祝いについて、行う時期やお祝い金の相場、おすすめのギフト、ご祝儀袋やのし紙の選び方など、押さえておきたい基礎知識をご紹介します。

          七五三のお祝いとは?

          七五三とは子どもの健やかな成長を祈願する伝統行事。もとは平安貴族が子どもの成長に合わせて髪形や着物を変えていった家庭内行事でした。関東地方中心の行事でしたが、いまは全国的に行われています。ちなみに、同種の行事として関西では十三参りがあります。

          七五三はいつ行うもの?

          七五三は女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳の時に行います。かつては数え年で行っていましたが、いまは満年齢で行う人が多いようです。該当年の11月15日、子どもたちは晴れ着をまとい、住んでいる土地の産土神にお参りをし、お祓いを受けます。最近では11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日で行うことが増えています。

          七五三ではどんなことをするの?

          七五三では子どもは晴れ着を着ます。3歳の女の子は着物(一つ身または三つ身)と被布、7歳の女の子は着物(四つ身)と帯、3歳の男の子は着物(一つ身または三つ身)と被布、5歳の男の子は着物(三つ身)に羽織と袴を合わせるのが伝統的な衣装です。ただし、最近は洋服で臨むケースも多いようです。 お参りをする神社は地元の産土神が一般的ですが、最近では有名な神社に出向いて行う人も多いようです。参拝後に親戚などへあいさつ回りをしますが、現在は祖父祖母などもお参りに同行し、記念撮影や会食などを行います。なお、子どもが飽きたり、着物が着崩れたりすることも考え、記念撮影は参拝の前に行うのがおすすめです。

          七五三は誰がお祝いするの?お祝いの時期は?

          七五三をお祝いするのはパパママの他、祖父祖母、おじおばなど親しい身内です。もちろんそれ以外の人でも、親しく付き合っていてお祝いを贈りたいと考えるのであれば、お祝いして構いません。お祝いを贈る時期は、10月中旬〜11月15日までとなります。一般的には参拝の前といわれますが、最近は11月15日以前に参拝するケースも多いので、11月15日をめどに贈れば問題ありません。お祝いは直接会って渡すのがベストですが、配送しても。その場合は、パパママに対しては送り状、子どもに対してはお祝いのメッセージカードなどを添えるのがおすすめです。

          七五三のお祝いは現金?ギフト?金額の相場は?

          七五三のお祝いは現金でもギフトでも構いません。祖父祖母の場合は、参拝の時に着る着物や洋服などをプレゼントしたり、参拝後の会食の費用を出したりするケースもあります。お祝い金の目安は以下の通りです。

          祖父祖母 1万〜3万円
          おじおばその他の親戚 5000〜1万円
          父母の友人・知人 3000〜5000万円

          ちなみに、七五三祝いの内祝い(お返し)は、お祝い金の3分の1程度が目安です。

          七五三祝いのご祝儀袋やのし紙の選び方・書き方

          七五三のお祝いを現金で贈る場合は、ご祝儀袋を使用します。ご祝儀袋はのしと赤白の蝶結び(花結び)の水引が飾られたものを選んで。慶事の場合、水引の本数は5、7、9本が基本です。1万〜5万円のお祝いなら、5本の水引を。お祝い金が高額な場合は7本、1万円以下ならのしや水引が印刷されているもので良いでしょう。 ご祝儀袋の表書きは「御祝」または「七五三御祝」が一般的。用途がはっきりしている場合は、「着物料」などとしても。贈り主の氏名は、下段に筆または筆ペンで書き入れます。

          ギフトを贈る場合は、品物にのし紙をかけます。のし紙とはのしと水引が印刷されたものを言い、水引の本数や表書きなどはご祝儀袋と同様です。のし紙は包装紙の下に掛ける内のしと、包装紙の上から掛ける外のしがあります。配送する場合は、のし紙が汚れたり、破れたりしないように、内のしを選ぶといいでしょう。直接渡す場合は、外のしでも構いません。

          七五三祝いにおすすめのギフト

          七五三のお祝いにギフトを用意する場合は、当事者の子どもに喜んでもらえるものがおすすめです。お菓子なども喜ばれますが、アレルギーやパパママの育児方針により食べられないものもあるので、贈る前に確認した方が無難です。また、贈る際には子どもに向けたメッセージも添えると、喜ばれるはずです。

          以下に、年齢別におすすめのギフトの例を紹介しておきます。

          • 【3歳の子どもに喜ばれるプレゼント】
          • ・絵本
          • ・ぬいぐるみや人形
          • ・知育玩具
          • ・洋服や靴
          • ・お菓子

          • 【5歳の子どもに喜ばれるプレゼント】
          • ・ブロックトイ
          • ・キャラクターグッズ
          • ・知育玩具
          • ・洋服や靴
          • ・お菓子

          • 【7歳の子どもに喜ばれるプレゼント】
          • ・文房具
          • ・メイキングトイ
          • ・洋服や靴
          • ・スポーツトイ
          • ・お菓子

          • 【親に喜ばれるプレゼント】
          • ・フォトフレーム
          • ・アルバム
          • ・洋服や靴
          • ・お菓子や飲み物

          マナー監修

          岩下宣子さん マナーデザイナー

          「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事・相談役。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流・小笠原清信氏のもとでマナーや作法を学び、マナーデザイナーとして独立。企業や学校、公共団体などで指導や講演会を行うほか、多数の著作も手掛ける。

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