内祝いに関するその他の記事

内祝いとは?内祝いの意味や種類、お返しとの違い

「内祝い」と聞いても、経験がなくピンとこない人が多いかもしれません。しかし結婚や出産といった節目に大きく関係してくるため、基礎知識をしっかり押さえておくことが大切。まずは内祝いの意味から紐解いていきましょう。

入園・入学祝いのお返しにのしは必要?

本来、入園・入学のお祝いは両親ではなく子どもに贈るもので、お返しをする必要はないと言われることもありますが、やはりお祝いをいただいたのに何もしないのは気が引けますよね。そこで多くの保護者は子どもに代わり、「入園・入学内祝い」としてお返しをしています。ここでは内祝いを贈る際の「のし」のマナーについてご紹介しましょう。

入学祝いのお返しを贈るなら?感謝の気持ちが伝わるギフト5選

入学祝いは子どもに贈るものなので、お返し(内祝い)は基本的に不要とされてきましたが、最近では祝ってくれた相手の気持ちに対し、何かお礼の品を贈りたいと考える人が増えています。まずは金額相場を把握した上で、お返しにふさわしいギフトを選びましょう。

【文例付き】気持ちが伝わる入学祝いのお礼状の書き方

入学祝いをいただいたら、なるべく早くお礼状を出すのがマナーです。入学祝い自体は子どもに贈られるものですが、お礼状となるとまだ小さくて文章としてまとめるのは難しいので、親が代わりに書いてあげましょう。もちろん子ども自身がお礼を伝えることも大切なので、一緒に子どもが書いた絵や文字、写真などを同封すると相手も喜んでくれます。

初節句のお祝いにお返しは必要?知っておきたい基本のマナー

初節句とは赤ちゃんがはじめて迎える節句のことで、女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句を家族や親戚と一緒に祝います。祖父・祖母といった身内からは雛飾りや五月人形、こいのぼりなどをプレゼントされることが多く、初節句当日は贈られた人形などを飾り、子どもの健やかな成長を願いながら食事をするのが一般的です。中にはお祝いの席に招待しない人からお祝いをいただくこともありますが、その場合は相応のお返しを用意する必要があるので、基本のマナーを覚えておきましょう。

出産内祝いの記事一覧へもどる