記事公開日:2023年2月14日
最終更新日:2023年2月14日
出産祝いには赤ちゃんのためのアイテムを贈ることが多いのですが、出産をがんばったママへ、ねぎらいの気持ちを込めてギフトを贈るのも気が利いています。出産後の慌ただしい日々を元気に乗り切ってとの思いを伝えるのにふさわしいのが、スープストックトーキョーのスープやカレーのギフト。この記事ではスープストックトーキョーの魅力をお伝えするとともに、出産祝いにおすすめのギフトも紹介します。
「いつでも、誰にでも、おいしいスープを」をコンセプトに生まれた食べるスープの専門店。1999年に1号店が東京お台場にオープンし、現在は全国に約60店舗を展開しています。素材にこだわり、時間をかけてていねいに作り上げたスープは年代や性別を問わず多くのファンを獲得しています。お店の味を気軽に食べられるレトルト商品は、ギフトとしても人気があります。
スープストックトーキョーのスープは素材にこだわり、新鮮な野菜や肉のうま味を時間をかけてていねいに引き出しています。素材が持つ自然な味と風味が存分に感じられる一品は、メインディッシュにもなる贅沢な味わい。家族みんなで安心して楽しめるのも大きな魅力です。
旬の野菜や新鮮な素材をメインに、余計なものを使用せずに作られているので、母乳で育てるママにも安心です。野菜や肉などのうま味が溶け出したスープは栄養もたっぷり。出産後のママの心と体を癒やしてくれるはず。
スープストックトーキョーのギフトは冷凍やレトルトで1人前ずつの個別包装。電子レンジや湯煎などで簡単においしく食べることができるのがうれしいところ。赤ちゃんが生まれ、何かと慌ただしい日々を過ごすパパやママの食生活を支えてくれます。
冷凍スープやカレーは持ち歩くと品質の劣化が心配ですが、スープストックトーキョーのギフトセットは公式のオンラインショップはもちろん、各種通販でも取り扱いが多く、家にいながらにして品選びができて簡単に送れるのも魅力です。また、一定の価格以上を送れば送料が無料になるサービスを行うサイトもあるので、上手に利用するのがおすすめです。
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出産祝いにスープストックトーキョーのギフトをもらった先輩ママからは「もらってうれしかった!」との声が寄せられています。ぜひ品選びの参考にして。
「ギフトセットは品揃えが豊かで、『今日はどれにしようかな』と選ぶ楽しみがあります。温めるだけなので、夫にも任せられるところもよかったです」
(双子で筋トレさん)
「産後はゆっくりと食事するのもままならない状態でしたが、温めたスープがとにかくおいしくて癒やされました。素材が活かされた優しい味が好きですね。冷凍庫の中でもかさばらずに保管できたのもよかったです」
(まめこさん)
「男性の友人からいただいたのですが、すごくセンスがよいなあと感心!もともとお店もよく利用していて、素材の風味がわかる優しい味付けのファンです。これがあると日々の自分のご飯の心配をしなくてもよく、本当に助かりましたね」
(あんでるせんさん)
「肉体的にも精神的にも大変だった出産直後に、自分自身への贈り物をいただけたということに、とても心が温かくなりました。何かと大変な時期に、温めるだけですぐにおいしいスープが飲めてとても便利!」
(めりかさん)
オマール海老のビスクや東京ボルシチなど、店舗で人気のスープ8種類と、素朴な味わいが魅力の石窯パン2個がセットになっています。味のバリエーションが豊富なので、飽きずに楽しんでもらえるはず。※スープとパンのセットは4個や5個などの組み合わせもあります。
内容:
オマール海老のビスク180g×2、とうもろこしとさつま芋のスープ、東京参鶏湯、ミネストローネ、東京ボルシチ、オニオンスープ、北海道産かぼちゃのスープ、緑の野菜と岩塩のスープ各180g、石窯パン2個
しっかりと食べたいという人には、スープと並んで人気のあるカレー。じっくり煮込んだ野菜のうま味と甘味が感じられるラタトゥイユや、まろやかな味わいが特徴の海老のフレンチカレーなど、お店の味をそのまま冷凍しました。
内容:
ラタトゥイユカレー、海老のフレンチカレー、無花果チャツネのキーマカレー各180g×2
人気のスープとカレーをセットにしたいいとこどりのギフトセット。胃に負担をかけたくない朝はスープ、しっかりと食べたい昼はカレーなど、そのときの気分や調子に合わせて、選んで食べてもらえます。
内容:
オマール海老のビスク、とうもろこしとさつま芋のスープ、ミネストローネ、ラタトゥイユカレー、海老のフレンチカレー、無花果チャツネのキーマカレー各180g
8種類のスープを詰め合わせたギフトセット。バラエティに富んだ味わいのスープがそれぞれ2〜3個ずつ、計19個も入っているのがうれしいところ。パパママはもちろん、赤ちゃんのきょうだいがいるご家庭にも喜ばれるはず。
内容:
オマール海老のビスク、とうもろこしとさつま芋のスープ、東京ボルシチ各180g×3、東京参鶏湯、ミネストローネ、オニオンスープ、北海道産かぼちゃのスープ、緑の野菜と岩塩のスープ各180g×2
出産祝いの金額はパパママとの関係や自分の年齢などによって変わります。パパママが友人の場合は3000〜1万円、きょうだいの場合は5000〜5万円、いとこなど親戚の場合は5000〜2万円となります。また、友人や職場の人へ連名で贈る場合は、1人あたり300〜2000円が目安となります。
出産祝いは赤ちゃん誕生の7日(お七夜)過ぎから1カ月以内に贈ります。知らせを聞くのが遅かったり、タイミングを逃してしまった場合でも、半年以内なら出産祝いとして贈って問題ありません。それ以降は、お節句など節目の行事や初誕生祝いなどのタイミングでお祝いを贈ってもよいでしょう。
お祝いの品にはのし紙を掛けるのがマナーです。のし紙とは掛け紙にのしと水引を印刷したもの。出産祝いの場合は、赤白の蝶結び(花結び)の水引が印刷されたものを選びましょう。表書きは「御出産御祝」や「御祝」とし、下部に自分の氏名を書き入れます。
お祝いの品物を配送する場合は、品物の中にメッセージカードを入れたり、別途お祝いの言葉を記した送り状を送ります。送り状を出す場合は、品物と同時か少し前に着くように手配するのがおすすめ。通販を利用すれば、メッセージカードを無料で付けられる場合もあります。
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赤ちゃんが誕生するとパパママは何かと忙しくなり、自分の食事すらままならなくなることも。そんなときに助けとなるのが、スープストックトーキョーのギフト。野菜の栄養がたっぷり詰まったスープで、癒やしの時間を届けてはいかが?
岩下宣子さん マナーデザイナー
「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事・相談役。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流・小笠原清信氏のもとでマナーや作法を学び、マナーデザイナーとして独立。企業や学校、公共団体などで指導や講演会を行うほか、多数の著作も手掛ける。