冬の内祝いギフト特集

冬はイベントが盛りだくさんの季節。慌ただしく寒い時期には、冬ならではの心も体もほっこりするギフトを贈りたいものです。お歳暮やお年賀、年末年始の挨拶には季節感を取り入れたギフトを贈ると、印象深くなるでしょう。冬ならではのギフトや内祝いで、大切な人に日頃の感謝の気持ちを届けませんか?

冬のあったかギフト

おすすめのお菓子ギフト

家族が集まる年末年始は、みんなで楽しめるお菓子の詰合せが喜ばれます。ティータイムを優雅にする焼き菓子や、お子さまからお年を召した方まで楽しんでいただけるおせんべいは、日持ちするのも魅力です。

おすすめの雑貨ギフト

いつも以上に肌が敏感になったり、バスタイムが恋しくなったりする時期には、手肌を潤すボディケアアイテムや肌触りのいいタオルギフト、おしゃれな入浴剤が○。また、家族で過ごすことが多くなる季節柄、みんなでアツアツの料理を楽しめるお鍋やテーブルウェアも喜んでいただけるでしょう。

おすすめの組み合わせギフト

自分の好きなものをじっくり選べるカタログ式ギフトは、幅広い年代の方に喜んでいただける一品。雑貨から体験型ギフトを選べるものやグルメに特化したもの、またお菓子とのセットなど、贈る相手の好みに合わせて選んでいただけるようにご用意しました。

贈るタイミングは?

冬ギフトは贈る目的によってタイミングが変わってきます。

例えば、年末のご挨拶であるお歳暮は、本来「正月事始めの日」と言われる12月13日から25日までに贈るものでした。しかし、現在では12月上旬から25日までが一般的。しかし、近年では関東地方を中心に11月末に贈ることが増えており、沖縄では12月初旬から25日、それ以外の地域では12月10日頃から20日頃に贈られています。特にこれという決まりはないものの、地域によって多少差があるので参考にしてみてください。

実家に帰省できないため、おせちを贈りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。その場合は、12月30日または31日までに到着するようにしましょう。おせちは大半が冷凍のため、解凍時間が必要だからです。

年始のご挨拶であるお年賀は、「松の内」が明けるまでに贈るのが一般的です。「松の内」は関東では1月7日、関西では1月15日までとされていますが、もし手土産として直接会って渡す場合には、三が日の間に贈るのが礼儀とされています。しかし、都合によって伺えない場合は「松の内」が明ける前に持参しましょう。それも間に合わなかった場合にはお年賀ではなく、寒中見舞いになります。

このように冬ギフトは贈るシーンや相手の用途によって選ぶものも変わってきます。冬ならではと思われるような季節感を加えると、贈られた方もより一層喜ばしい気持ちになりますよ。贈る相手に合わせながら、身も心もほっこりするギフトを選んでみてくださいね。