春ギフト特集 2024年

はじまりの春には季節感があるギフトを贈りませんか。入園・入学、卒園・卒業、就職など春のお祝いや、結婚や引っ越しなど新たな門出を迎える方に向けて、見た瞬間に気持ちが華やぐ品々を取り揃えました。異動先のご挨拶ギフトや送別品、結婚・出産内祝いにもぴったりです。

おすすめのお菓子&グルメギフト

素材や製法にこだわって作られたお菓子や自分では買わないような選りすぐりのグルメは、春の訪れを贅沢にしてくれます。華やかな見た目の焼き菓子や本格的な味をすぐに楽しめるストックグルメを取り揃えました。

おすすめのタオルギフト

1日のさまざまなシーンで使うタオル。新生活なら上質なタオルを使いたいものです。人気キャラクターが描かれているものから今治タオル、暮らしに彩りを添える組み合わせギフトなどお子さまから大人まで喜んでいただけるラインアップです。

おすすめのカタログ式ギフト

カタログ式ギフトは好みのものや必要なものを選べるので、どんな方にも喜んでいただけます。新たな門出を迎えるからこそ、ひと工夫したものを贈ると○。紅白ラッピングを施したり他のギフトと組み合わせたりすれば、相手を思う心がより伝わります。

贈るタイミングは?

新生活が始まる春はお祝いがいっぱい。同じお祝いとはいえ、贈るタイミングが変わってくるので注意が必要です。

保育園や幼稚園の入園祝いは、入園式より前に贈るのがマナー。入園の1週間〜3週間前までに贈りましょう。私立の幼稚園に入園する場合は、合格から入園まで期間が空いてしまうので3月初旬から中旬を目安に贈りましょう。卒園祝いの場合は卒園する月の中旬から月末まで、遅くなる場合には小学校の入学式前までには贈るのが一般的です。

入学祝いの場合は、贈られる側は慌ただしく何かと物入りなので早めに贈ったほうが喜ばれます。入学日が決定している場合は3月初旬から中旬がベスト。ですが、私立の場合は合格の連絡前に贈るのはNG。連絡を受けてから贈る気遣いを忘れないでくださいね。卒業祝いは卒園祝いと同様に、月の中旬から月末までに贈れば問題ありません。

就職祝いは内定が確定してから入社1ヶ月〜2ヶ月以内に贈るのが良いとされていますが、内定式以降に贈ったほうがいいでしょう。入社後に報告を受けた場合は、入社1ヶ月以内に贈ることをおすすめします。

引っ越し祝いは新居に行くかどうかでタイミングが変わってきます。行く場合には持参するのが一般的ですが、行かない場合は引っ越しを告げられた後すぐ、または引っ越し後2週間〜1ヶ月以内に贈ります。

このようにお祝いギフトといっても種類によってタイミングはそれぞれ。新しい門出を迎えられるからこそ、失礼がないように贈る時期を押さえておいてくださいね。春はさまざまなお祝いがありますが、贈る目的によってタイミングや選ぶギフトも変わってきます。新生活が始まる春は慌ただしい時期なので、相手の状況を踏まえて贈ってみてくださいね。季節感があるギフトは、贈られた方にとっても思い出深いものになるはず。贈る相手の好みやこれからの新生活をイメージしながら、お祝いギフトを贈ってみてください。